【米国ETF】VOO、VTI、SPYDの三本柱＋α？

今日はわたしが保有している米国ETFについて書いてみます。

現在保有する米国ETFは、以下の3本柱になっております！
それぞれの特徴についてまとめてみました。

初心者が書いた、まったく専門的ではない記事です！

VOO

米国の代表的なインデックスであるS&P500を構成している
すべての株への投資が行われています。

日経225みたいなイメージです！

銘柄内訳上位はこんな感じ。

保有している個別銘柄とダダかぶりしている！

初心者から見たVOO

超一流の有名企業の銘柄を幅広く持てる

１単元がちょっと高いのがネック（現在約232ドル）

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VTI

S&P500を含んだ米国株ほぼ全体への投資が行われています。
中企業、小企業も投資対象になっているので、
米国市場全体が今後成長していくと思う人向け。

日本のTOPIXみたいなイメージです！

銘柄内訳上位はこんな感じ。

VOOと似ていますが、VTIのほうが投資対象が多いぶん割合は低め。

初心者から見たVTI

米国市場全体への投資がこれだけで完結する超すごいETF

1単元が126ドルでそこそこ買いやすい

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SPYD

S&P500採用銘柄のうち高配当の上位80銘柄への投資が行われています。
銘柄内訳上位はこんな感じ。

ひとつも知らない銘柄…。（無知）

初心者から見たSPYD

暴落もあり直近利回りが7%超えと超高配当

１単元が安いので気軽に買える（現在約25ドル）

楽天証券で買付手数料がかかるのがネック

コロナ相場でのSPYD

SPYDはコロナの暴落も含め、騰落率が低いのがチョット気になってます。
他の高配当ETFと比べても低いんですよね。

高配当という観点で投資先を選んでいるので、銘柄が玉石混交であること、
原油の暴落で特にダメージの大きいエネルギーセクターの比率が他より高いこと等が、原因のひとつとして挙げられると思います。

上記３つのETFの、この１年の騰落率は以下の通りです。

VOO -10.45

VTI –12.40

SPYD −32.45

SPYDが抜きん出ている！！

これから不況がきて、中小企業の経営が立ち行かなくなると
保有株の中ではSPYDが１番影響を受けそうです。。
ある程度平均取得価格も下げられたし、VOOやVTIに比重を置いて行こうかな😅

騰落率上位を見ると、やっぱり債権やゴールド系が強いです。
（１年間の騰落率20%以上の銘柄）

正直、債権やゴールドって持っていてもおもしろくない（笑）ので
これまで手を出していませんでしたが、
ETFなら安定のために持っておいてもいいかなと思いました。

SPYDの文句（？）ばかり書きましたが、
SPYDからの配当金が入金されていました！！

投資額約15万円に対して、配当が約1,600円×年4回。
（このままの水準が維持できればね！）

やっぱり高配当も捨てがたい！

昨日もVOOを2株購入しておきました。
まだ下がるにしても、長期的に見れば安い水準だと思います。
コツコツ買ってくよ〜。

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