【米国ETF】ゲーム好きなら持ってみたい！HERO（ゲーム＆eスポーツ）
米国ETF『HERO』について調べてみました！
ビデオゲームの開発、eスポーツリーグの運営、またはAR、VRハードウェアの製造を行う企業等への投資を目指すファンドです。
ゲーム関連の企業に特化したETFです！！
基本情報
設定日 2019年10月
純資産 約1億＄
経費率 0.5%
（参考：VOOの経費率は0.03%）
分配金 年2回
組み入れ上位銘柄
知らない企業も多かったので、どんなゲームを出している企業か調べてみました。
| 網易 | 荒野行動、identityVなど |
|---|---|
| ｱｸﾃｨﾋﾞｼﾞｮﾝ | COD、オーバーウォッチなど |
| ｴﾚｸﾄﾛﾆｯｸｱｰﾂ | エーペックス、バトルフィールドなど |
| シー | リーグオブレジェンドなど |
| 任天堂 | これは説明不要ですね！ |
| ネクソン | メイプルストーリー、サドンアタックなど |
| ﾃｲｸﾂｰ | グランドセフトオートなど |
| NCソフト | リネージュなど |
| ﾊﾞﾝﾀﾞｲﾅﾑｺ | テイルズ、ソードアートオンラインなど |
調べてみると、あのゲームこの企業だったのか！という有名メンバー揃い（？）でした！
なんといってもあの任天堂が入ってるのが嬉しい♪
任天堂の株主になる、一番手軽な手段はこれかもしれない…！！
任天堂は1株でさえ5万円近くしますから。。
上記以外の日本企業も組入銘柄に多数入っていて、上位から順に
カプコン、スクエニ、コナミ、DeNA、ガンホー、gumi、klab、アカツキ、アエリアが入っています。
現在の株価
コロナショックで14＄台まで下がるものの、あっという間に回復＋高値更新して現在21＄。
コロナの巣篭もりはゲーム業界に追い風でした！
余談…ゲーム業界の今後の展望？
なんの雑誌か忘れてしまいましたが、今年のトレンドキーワードに『eスポーツ』がありました。
※「eスポーツ」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。
日本ではあまりなじみがないeスポーツですが、世界の競技人口は1億人（主に観戦する人は3.8億人）もいます。
ちなみに野球の世界人口が3,500万人です。
eスポーツの市場規模は16億円とされていますが、2022年までに26億円まで成長すると言われていて、
企業の事業計画でも『eスポーツ』に力を入れていくという内容が多いです。
eスポーツの試合を、動画やゲームショウで見たりしたことがありますが、
特に会場で観戦するとめちゃくちゃ盛り上がります！会場の空気の一体感がすごい！熱い！笑
これから日本でももっと盛り上がって欲しい分野です。
ゲーム好きだけどヘタクソなので観戦専門で楽しみますっ
